春の小川

春の小川は さらさら行くよ
岸のすみれや れんげの花に
すがたやさしく 色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやきながら

春の小川は さらさら行くよ
えびやめだかや 小ぶなのむれに
今日も一日 ひなたでおよぎ
遊べ遊べと ささやきながら

『春の小川』は、作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一のコンビによるものです。このコンビの作品は他に

『故郷(ふるさと)』、『春が来た』、『朧月夜(おぼろづきよ)』、『紅葉(もみじ)』などがあり、まさにゴールデンコンビですね。

この川の情景は実際に存在しており、作詞の高野辰之が当時住んでいた東京府豊多摩郡代々幡村(現在の渋谷区代々木)周辺を流れる河骨川の情景です。

現在、河骨川はフタが閉まった状態の暗渠(あんきょ)となっていますが小田急線の代々木八幡駅付近の線路沿いには、『春の小川』の歌碑が建てられています。

歌碑

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