東京にも雪が降り、いつもと違う景色となりましたね。

雪ということで…

音楽療法の現場でも童謡の「雪」はよく歌われていることと思います。

この曲は、作詞・作曲者は不詳なのですが、1911年に尋常小学唱歌として出され、

2007年に「日本の歌百選」に選ばれた文科省唱歌です。

もう100年以上も歌われているのですね!

歌詞の「雪やこんこ」の『こんこ』は、「来い来い、降れ降れ」という説もあります。

リズミカルで楽しい響きですよね。

今後も歌い継がれていく歌だなぁとつくづく思います。