その② 引っ越しに伴い資料の整理を!

五月の連休は「みんなの家’77」の立て直しに向けて荷物の整理に取り組んでいました。42年分の資料(書物や新聞記事の切り取り、自身、協会関連も含めて冊子にきちんと整理してある)×12冊、この12冊は赤星建彦会長が、昔(多分60年位前)新橋にあった事務所が火事になり、楽譜など資料を焼いてしまった経験から、資料など必要なものは複数コピーを取るようになったと聞いていました。その内、ご縁のあるところ(支部のイメージ)に1部ずつ置いていただければ、と丁寧にまとめていました。その資料の冊子が書庫、倉庫にビッシリ、加えて赤星会長の写真のアルバム(コンサートや各地に出かけていた記録用の写真)も毎年数冊ずつあります。どれも開くと当時が思い出され、作業はなかなか進まないのです。活動報告や講師がまとめた研究事業なども貴重な資料なので、保存のほうに入れると段ボールの山は減っていかないのです。

赤星会長、自身、講師のレポートなどセッション記録も当時の選曲、参加者の様子の記録から様子がわかり、つい見入って保存用に入れてしまいます。それでもだいぶ減量したつもりですが、まだまだ引っ越し先の場所に入りきれないので、断捨離は続いています。