九州で音楽療法を行いました 2日目

午前はデイサービスとショートステイの利用者約20名が参加、楽器はMTスズのみですが、伴奏機の音源で歌詞幕を使用、もみじの曲で合奏を聞かせてくれました。終了時に、職員と利用者皆さんで“先生にプレゼント“とアカペラで「好きになった人」を歌と歌ぶりで聞かせてくれました。好きに(胸のところで手でハートを)なった人(指で私を皆で指して)笑顔で“サヨナラ”となりました。

午後は多機能型施設、敷地内にデイサービス、ショートステイの方、約40人が参加。セッション終了後は諫早名物の皿踊りの「のんのこ節」小さなお皿を2枚持ち踊りながらお皿でリズムをとり鳴らします。小さい頃から体験しているので誰でも踊れるようで、音楽が流れるとすぐ踊り皿を鳴らしだし、私も一緒に体験しました。お皿を割らないか心配ですが、箱にいっぱいの皿ですが、めったに誰も割ることはないようです。