あれから8年・・・

1977年4月に当協会を設立し、7月7日には小平の今の場所に障がい児者の音楽施設「みんなの家’77」を建設した。

赤星建彦元会長が旅立ったのは12月19日、あれから8年が経過、99歳を迎えています。

みんなの家’77の線路を挟んだところにふれあいパークという墓地があり、バラの庭園のように手入れされて墓石も音符、ハープや鍵盤、スポーツ系もあります。

赤星会長は生前自分で決めていたのは自身で作曲した「今日を生きる」の出だしの2小節を石に刻んだもので、石も赤みがあります。

それぞれ思いを表し個性が現れています。散歩に来る人もいるほどです。

8回忌のこの日は土曜日で、お昼に出かけてきました。

有難いことに以前講師として活躍してくれていた人からご霊前の供え物、線香が送られてきたり、地方からも果物が届いたり覚えていてくださっていることに感謝申し上げます。