コロナ禍のスポーツジム

スポーツジムに通うようになって9年が過ぎ、ジムでは初めてプールで泳げるようになったり、スタジオではダンスとスポーツを組み合わせたプログラムに参加したり、ヨガや上肢、下肢のマシーンの自主トレーニングに行ったりするのも生活パターンになりました。

ダンスは速い8ビートにアレンジしたJポップスの曲やラテン調の曲ですか、2~4小節で変わるので瞬時についていかないと追いついていけなくなります。

身体、脳機能のトレーニングにもなっていると感じています。

1週間に2回くらいの土曜夜と、日曜昼の時間帯ですが、コロナ禍でスポーツジムも休止から時間制限で開所など気をつけての参加です。

玄関での手の消毒、検温、窓の開閉、会話の禁止も以前は控えて下さいから、大きい文字で必要以外は禁止、とあちこちに貼られ、お風呂場の中にもあります。

たまには会話をしている人もいますが、ほとんどは軽い挨拶と一言くらいですで、たまに会話している人には、無言のサインが飛んでいるようです。

お風呂にもマスクを使用する人も増え、違和感もなくなりました。

ダンスプログラムでは時間も短縮し、2曲ごとに窓を開けて水分補給を行い発声はしない、インストラクターのマイクを通しての声が響いているだけで、参加者はマスクをして黙々と、それでも伸び伸びと体を動かして発散しているように見えます。

私はと言えば窓近くの後ろの方で手を抜きつつ、追いて行っています。