残暑お見舞い…

8月の7日が「立秋」でした。

「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」に時候の挨拶も変わります。

夏の甲子園は真っ盛りの夏を思い起こさせますが、この大会が終わるころには秋の気配が混じってくることでしょう。

「八月は六日九日十五日」という俳句があります。戦後76年になります。

広島の原爆、長崎の原爆、そして終戦のそれぞれの日にちを並べただけの詩ですが、強い日差しの影はそれなりに濃い影ではあります。

皆さま、残暑お見舞い申し上げます。