みんなの家’77の楽器たち その②

今日は“カホン”と言う楽器を紹介したいと思います。

まずはこちら

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一見すると何かの箱のようですね、その見た目のまんま“カホン”という言葉は

スペイン語で箱を意味するそうです。

後ろから見ると

アコースティックギターのような穴が開いています。中は空洞です。

さらに覗いてみると、

銀色の細い線がたくさん付いています。これを響き線といいます。

響き線のかわりにスズなどが付いている“カホン”もあるようです。

では、どのように演奏するのでしょうか。

この楽器、奏法としてはとても珍しく、楽器の上に座って演奏します。

おしりで楽器を支え、かがみ込むような姿勢で、穴の開いていない面の中央や端っこを

素手で叩いて演奏します。

どんな音がするのでしょう。

真ん中を叩くと、ドンと低い迫力のある音

上側端っこを叩くとスタンという小太鼓のような弾ける音

大まかに言うとこの2種類の音を組み合わせて演奏します。

ドンとなるのは、楽器の中が空洞だからですね、

スタンと響くのは楽器の中に響き線が隠れているからです。

見かけからは想像もできない、迫力のある音を鳴らせます。

プロの奏者はこの箱から何十通りもの音色を奏でます。

楽器屋さんなどで見かけたら、是非座って、鳴らしてみてください。

きっと、音の迫力に驚くと思います。

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