あけましておめでとうございます。
今年のお正月、東京は晴天に恵まれ、なおかつとても暖かい三が日となり穏やかなスタートとなりました。
本日1月4日より仕事始めとなります。
さて、昨年末の紅白歌合戦、いかがだったでしょうか? その年の活躍した歌手たちが歌い納め、にぎやかに行く年を送り、新年を迎える。66回を数えるということですから恒例というより日本の「風物詩」となっていますね。
ある程度の年齢の方々には馴染みのない若い歌手のみなさんが大勢出演していて、ひところのように、その年のヒット曲の競演という色合いはずいぶんと薄れてしまったなぁと感じるのは私だけでしょうか。
「歌は世につれ、世は歌につれ」。流行歌の持つ役割は世相を反映し、心を前向きにしたり癒したり、元気を出すきっかけだったり、やはり私たちに必要不可欠なものですね。
さあ、今年も療育音楽療法で、心と身体の健康を手に入れ、明るく元気な一年を過ごせるように笑顔、笑顔でまいりましょう!