11月15日、サンパウロのゴールデンハウスで、
「第30回フェスティバル・ドレミ」が開催されました。
たくさんの風船で飾られた華やかなステージ。
ポルトガル語で「♪こんにちは」を全員で歌って開幕されました。
日本の曲やブラジルの曲、合奏のみならず、踊りや和太鼓の演奏もあって、
大変楽しい音楽会となりました!
在サンパウロ日本国総領事館の領事も来て下さり、
会場にいる皆様へ温かいメッセージを送って下さいました。
最後は会場にいる方、全員にシェーカーが配られ、
2つのグループに分かれてドレミの歌の大パフォーマンス♪
会場が一体になるような雰囲気で盛り上がり、
出演者には一人ひとり、袋たくさんに入ったお土産が配られました。
朝から関係者のみならず、ボーイスカウトの方々もボランティアでお手伝いをしに来ていて、
皆の協力あっての素晴らしい音楽会でした。
日本で生まれた赤星式音楽療法/療育音楽が、
遠く離れたブラジルで効果を出しているということは大変嬉しいことですね♪