講師への研修会はズームで開催

昨年3月から講師会はリアルに集まることは行われなくなり、オンラインが定着して今回は講師に牧野栄一郎先生にお願いして46名が参加して催されました。

各自宅からの参加なので今まで東京関係の指導講師は主にみんなの家’77に集まって行っていたのが、地方の方も参加できるメリットがあります。

46名の参加でした。

講師の牧野先生は、病院院長で精神保健指定医師の面と東京芸術大学音楽部卒、同大学院修了、日本音楽療法学会認定音楽療法士、医師と音楽の実践者として両輪で活躍しているユニークな先生です。

プロフィールにバイオリン演歌師「e楽坊」、病院のテーマは「ここからアート心、体、アート」とあり、興味がもたれます。

はじめの挨拶で、バイオリンを手にして「のんき節」のメロディを弾いて即興の歌詞{今日は東京ミュージックボランティア協会の講師の皆さんの研修会で~}と歌って挨拶されました。

講演では映像と音、音楽を挟みながらなので分かりやすく日本の音楽文化、歴史を改めて学ぶことも出来ました。