筆者の住んでいる練馬区には「牧野富太郎記念館」があります。来年春から放映されるNHK朝ドラ「らんまん」のモデルになった植物学者の記念館で、季節ごとに出向いています。桜が終わり、少し寂しい気もしていましたが地に目を向ければたくさんの春の花が咲き始めています。まさしく「らんまん」。
今、世界共通の目標としてSDGsが提唱されています。持続可能な地球を守り続けるために人間と自然環境がどう向き合っていくかが問われる現代の世相は、牧野富太郎の生きざまやその思想にぴたりと符合するのではないでしょうか。
筆者の住んでいる練馬区には「牧野富太郎記念館」があります。来年春から放映されるNHK朝ドラ「らんまん」のモデルになった植物学者の記念館で、季節ごとに出向いています。桜が終わり、少し寂しい気もしていましたが地に目を向ければたくさんの春の花が咲き始めています。まさしく「らんまん」。
今、世界共通の目標としてSDGsが提唱されています。持続可能な地球を守り続けるために人間と自然環境がどう向き合っていくかが問われる現代の世相は、牧野富太郎の生きざまやその思想にぴたりと符合するのではないでしょうか。
[受講料:一括払いの場合]※研修開始前に請求書を送付いたします。
内容 | 料金(税込) |
一括払い 一括払い 一括払い |
328,680円 |
[受講料:分割払いの場合]※研修開始前とStep2修了後(2024年10月末)にお支払いをお願いします。
内容 | 料金(税込) |
分割払い 分割払い 分割払い |
164,340円×2 |
※上記費用の内訳(税込み)
受講料275,000円
認定試験(実技筆記)22,000円
認定料22,000円
教材費9,680円
※オンデマンド受講料はお問い合わせください。
※キャンセルについて
研修会開始前は振込手数料を除いた全額を返金いたします。研修会開始後は返金いたしません。
※当協会の都合で研修会の開催を中止せざるを得ない場合、未受講分の受講料を日割り計算で返金いたします。
療育音楽の基本を学ぶ
研修項目 | 研修内容 |
オリエンテーション | (1)公益財団法人東京ミュージック・ボランティア協会について (2)療育音楽療法士養成研修会について (3)自己紹介 |
療育音楽の基礎理論 | (1)療育音楽とは (2)音楽療法とは (3)療育音楽を実践している場所 (4)創始者からのメッセージ (5)療育音楽の特徴 |
療育音楽の基本理念と実践 | (1)手を有効に使って脳を活性化 ・MR楽器の使用法 ・合奏動作表・板書のしかた (2)呼吸機能の強化 ・唱歌 ・呼吸法 (3)リズム感の養成と回復 ・リズムトレーニング ※音階練習 (4)その他、キー・テンポ・難聴に考慮すること (5)療育音楽の各プログラム・基本プログラム |
高齢者コース : 高齢者の療育音楽を学ぶ
研修項目 | 研修内容 |
高齢者の特徴と疾病 | (1)高齢者とは (2)老化とは (3)高齢者の特徴 (4)高齢期の疾病 (5)認知症について |
高齢者対象プログラム | (1)高齢者対象の各プログラムについて (2)選曲のポイント |
観察・記録/評価 | (1)観察 (2)記録 (3)評価 (4)対人援助に必要な知識 |
活動記録の書き方 | 対象者:高齢者 (1)活動記録の意味と目的 (2)活動記録の内容 (3)観察の視点について (4)活動記録の作成1(基本プログラム) (5)活動記録の作成2(基本プログラム以外) |
実習ガイダンス | (1)実習の目的・注意事項 (2)実習先について |
障がい児者コース : 障がい児者の療育音楽を学ぶ
研修項目 | 研修内容 |
障がい・病気の基礎知識と 障がい児者の特徴 |
(1)障がい児者に関わる法律や支援制度 (2)定型発達の理解 (3)知的障がい・発達障がいについて (4)身体障がいについて (5)感覚と感覚の異常について |
障がい者(成人)の療育音楽 | (1)キラキラⅡのセッションを見学 (2)振り返り |
障がい児の療育音楽 | (1)放課後等デイサービスみんなの家’77について (2)障がい児のセッションについて |
障がい児者対象プログラム | (1)プログラムの目的と内容 (2)療育音楽「基本理念」へのアプローチ (3)実践のためのプログラム例 (4)選曲と実践における音楽の使い方 |
観察・記録/評価 | (1)観察 (2)記録 (3)評価 (4)対人援助に必要な知識 |
活動記録の書き方 | 対象者:障がい児者 (1)活動記録の意味と目的 (2)活動記録の内容 (3)観察の視点について (4)活動記録の作成1(基本プログラム) (5)活動記録の作成2(基本プログラム以外) |
実習ガイダンス | (1)実習の目的・注意事項 (2)実習先について |
実践力を身に付ける
研修項目 | 研修内容 |
実習 | 各コース実習10回 |
伴奏法 | (1)伴奏をする際の留意点 (2)音源の入手方法および提供方法 |
セッションをリードするために必要な技術の習得 | プログラムの作成とリード (認定試験に向けて) |
他、多数受賞
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