その他

その他

2024年のスタート

公益財団法人東京ミュージック・ボランティア協会です。障害者施設、高齢者施設などで音楽を提供しており、講師育成にも取り組んでいます。
その他

ちょっと早いですが・・・

そろそろクリスマス会を考える時期となります。ハロウィンも来ないうちにとお思いになる方もいらっしゃるかと思いますが(笑)療育音楽教室のメンバーも12月の本番に向けて、発表曲の練習が開始されます。今年は、暖冬だと言われていますが。やはりクリスマスは、寒い方が雰囲気が出ますよね。今年も3か月で終わりです。年末までにやり残したことを自分なりに、こなしていきたいと思っています。もちろん、健康第一としてですね。音楽教室のメンバーにも素敵なサンタが来るように応援していきます。
その他

広島平和記念日

当協会は、障害者施設・高齢者施設に音楽療法を提供しています。また、講師育成も行っており年1回療育音楽講師研修会を実施しています。
その他

赤星コラム

ホームページからの音楽療法の問い合わせが非常に多いです。お試しでやらさせて頂くと、ご利用者からも非常に好評のようで、継続的な音楽療法利用の申し込みも多くなってきています。
その他

音楽療法士への道③

音楽療法士を育成し、育成講習会も実施。
その他

発刊500号になりました。感謝、感謝

協会で発刊している「HAPPY&HEALTHY MUSIC」が、2023年1月発刊で500号となりました。当協会 会長 赤星建彦と理事長 赤星多賀子が昭和50年1月1日に第1号発行、表紙はジャクソンファイブでした。掲載内容は、訪問施設での様...
その他

昭和の風景ー目黒

ヘルシーミュージックに連載中の「昭和の景色探訪」の取材にて、今回は東京目黒界隈を訪ねました。JR目黒駅を起点に目黒通りを中心に歩いてみました。 今回ここでは権之助坂の佇まいをスケッチ致します。
その他

赤星コラム(11月3日)

11月3日は文化の日。爽やかな秋晴れの確率が高く行楽日和でもあります。コロナ禍でなければ毎年、小平市福祉会館前広場でバザーが行われ、みんなの家77、姉妹施設のリズム工房も参加しておりました。コロナの影響で昨年に続き、開催中止となりました。 ...
その他

老人の日

今日9月15日は「老人の日」です。2002年までこの日は「敬老の日」という国民の祝日でしたが、2003年(平成15年)から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月の第3月曜日に変更されたのに伴って、この日が「老人の日」となりました。以前の「敬老の日」を記念日として残すために制定されたという事です。国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す日。この日から一週間の9月15日~21日は「老人週間」となっています。 各高齢者施設でも「敬老祭」などが行われ、歌を歌ったり、屋台等が設えられたり楽しい一日を過ごされていることでしょう。
その他

イギリスからのセミナーにオンラインで参加

夏休み期間を活用してたくさんの研修会が開催されています。 日程が合えば参加しています。お盆の3日間~認知症の人や家族へ音楽を届けたい~という活動をイギリスからオンラインで学ぶ講座があり参加しました。(主催は東京文化会館) 音楽と認知症~見つけよう、新しい世界~テーマにイギリス・マンチェスター室内管弦楽団からフルート奏者兼キーボード、ホルン奏者、カメラータ―の3人が参加、特徴は非言語型コミュニケーションを中心に楽器を使って認知症の人にコミュニケーションを図り、内面を引き出して抑圧されている内面を引き出していくプログラムです。主にケアホーム入居の方々が対象でグループでの参加としています。即興演奏で交流しながら認知症の人の自己表現力を促していく、変化していくプロセスが大切で場面の映像が見られました。 会場では椅子を丸くして並び真ん中にテーブルを置き、いろいろな楽器が置いてあります。楽器は目の前で音を出して、興味のある方を選んでもらい、主のファシリテーター(リーダー)に模倣(例・マラカス)する従の高齢者、リズムに乗ってくると高齢者が積極的に体を動かしマラカスの表現も自己主導で主役に、リーダーは従になり模倣する場面が見られました。 イギリスと日本をつないでのオンラインとはいえ、時には伴奏に合わせた歌唱、参加者も自身の楽器で即興に対応するなど講師のポジティブな表情、解説に引き付けられます。ワークショップでは2人組でブレイクルームに分かれ、課題に取り組み感想を伝えあいました。的確な通訳もあり、日本とはまた違うアプローチに楽しみながら参加できました。