父の日の歌

昨日の6月19日(第3日曜日)は「父の日」でした。

1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッドという人が、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけだそうです。

つまり「子どもを育てる母親」に対して、「母に代わる子育てをした父」も讃えたいということですね。「母の日」に対して「父の日」は後発ということもありいささか地味な感が否めませんが誰であれ「感謝」を伝えたい特別な日があるというのは素敵なことですよね。

さて、「父」にまつわる歌…う~む…

そうそう、療育音楽教室の月曜日と水曜日のクラスで取り組んでいる歌。

「グリーングリーン」がありました。

NHKの「みんなの歌」でも取り上げられましたから、皆さんとてもよくご存知の曲です。

日本語の詞は片岡輝さん、この訳詞が素晴らしいですね。日本語独自に解釈され、明るい歌となりました。