つい先日まで、「暑い暑い。早く涼しくならないものか?」と思っていましたが、ここ2,3日の気温は一気に晩秋を迎えてしまったような気温です。
10月1日が衣替えであるように、音楽療法の現場でも秋の歌が歌われていることでしょう。
「紅葉」、「里の秋」、「まっかな秋」、「旅愁」、「村祭り」などたくさん歌われます。
このうち「まっかな秋」は1963年にNHKのみんなの歌で発表されました。上記の他の曲にくらべて比較的新しい歌ですね。
現に、私が音楽療法でお訪ねする施設でも、この「まっか秋は」は「聞いた事はあるけど…といったお応えです。多くの人に愛されている他の曲と同様長く歌われていく歌になると思います。