「みんなの家’77」放課後等デイサービスの移動

4月から新しい建物‘メロディ’に引っ越し。

昭和病院の近く、線路沿いの緑の屋根にピンクの建物で親しまれてきた「みんなの家’77」ですが、名前の様に赤星建彦が地域の障害児者の親の会などの要望から建設したのが1977年7月7日に開設した「みんなの家’77」で、もうすぐ42年になります。当初から関わっていたのがほぼ私一人になってしまいました。

赤星建彦が91歳で「さよなら」と手を振ってから7年が経過、そろそろ建物の方も老朽化が進み、大規模の工事も必要でした。数年前から建て直すか、改築するか悩んできたのですが、あれこれ考慮し、専門家の意見も参考にして建て直しに決めました。

その関係で、放課後等デイサービスは小平市花小金井8-4-1に移転し、4月からそこで活動をしています。

入りきらない荷物、書類、資料、楽器類は分散して保管しなくてはならず、引っ越し作業はまだ続いています。