コロナ禍での音楽療法

毎日のニュースからコロナ関連のニュースが報道され、外出を控え自粛する気持ちは半年以上続いています。

当協会も歌うことによって飛沫が出ことや3密状態になるという理由で、音楽療法も中止になることが多かったです。

音楽療法が再開された場所では、3密を避けること、窓を開け、風通しを良くすること、体温測定、手洗いと殺菌の徹底を心掛けること、参加者の人数の制限などをお願いしています。さらに講師はフェイスフィールドかマスク使用、マイクは講師専用とする、会話、歌は小さめな声で行う、楽器も利用者には楽器を廻さない、終了時には消毒をするなどを行っています。

制約の中、何より楽しく元気に参加していただくことを毎回願っています。