毎日のニュースは1年半以上、コロナウイルスの感染状況が占めています。
陽性者が減ったことに安堵したり、入院患者が病院に空きがないことで心配したりのくり返しが続いています。
当協会のが毎年9月に開催している障がい者と高齢者の交流コンサート「第46回みんなの音楽会」が昨年に続き中止になりました。毎年このコンサートの出演を楽しみに練習を重ねてきた方たちには申し訳なく、お詫び申し上げます。
コンサートに限らず人集を避けるようにするには、予定の研修会、講師依頼などの変更は今まで以上にあり、オンラインもありますが、リアルが必要な催しは、昨年から3度も延期、変更があり未だに落ち着いかない日程もあります。
そんな中、感染者数が減らない状況を考え当協会職員はPCR検査を受けました。予約をして検査センターに行き、20人位の行列がありましたが、容器の指定の量の唾液を入れて渡すと、約5時間くらいで結果が届きました。
全員安心したとはいえ、何時、どこで、どんな状況で感染するかはわかりません。
気を付けながらの残暑の毎日です。