先日、小平市の福祉会館の小ホールで「発達障がい啓発・3回連続講座の講座1」が開催され出かけてきました。参加者は家族や家族や地域で関心のある方60人の定員です。
テーマは「地域での家族を支える仕組みづくり~サポートから支え合いへ~講師は四国徳島からズームで講演された小倉正義先生。小倉先生は鳴門教育大学准教授で発達臨床センター所長、体験談として徳島県発達障がい者総合支援センター事業での活動、具体的には子育てサポート教室「のびっこ学級(親子教室」子育てサポート教室「すくすく教室(ペアレントトレーニング)」子育てサポートミニ講座(ペアレントトレーニングプレ講座)⇒子育ての体験談を語る)、さらに徳島県シルバー大学・県内6ケのシルバー大学⇒「子育てを通しての保護者の思いを語る。」など豊富な経験があります。また、自己紹介でも徳島での活動を話されました。
発達障がいの支援について、理解、家族支援、地域の家族支援など地域で「みんなで支える、助家、助られる地域づくり」に向かっての仕組みが大切、どう構築していくか、など分かりやすく話されました。