たき火

全国的に冷え込みが厳しくなるという天気予報ですね。

音楽療法の現場では「たき火」が使われていることでしょう。

1941年(昭和16年)に、NHKのラジオ番組「幼児の時間」の番組案内のテキストである『ラジオ小国民』で詞が発表され、同年の12月に「幼児の時間」の放送内で楽曲が発表されました。戦後の1949年(昭和24年)にも、NHKのラジオ番組「うたのおばさん」で松田トシや安西愛子が歌い、大衆に広まりました。2007年(平成19年)には日本の歌百選に選出されています。

自分が子供のころ(昭和30年代)には空き地のあちらこちらで「たきび」をしていました。
さつまいもやジャガイモを放り込んで焼き、ホクホク、熱々の焼き芋を頬張った懐かしい記憶があります。

現代では無謀にたき火をしようものならすぐに消防自動車が駆けつけることになってしまいますかね。