学生街の喫茶店

過日、音楽療法情報誌Happy Helthy Musicの取材でお茶の水~神保町を訪れました。筆者が学生時代通った街でもあります。
当時何度となく訪れた喫茶店は40年近くたった今も営業を続けていました。古い作りのこの店、筆者にとってはGARO(ガロ)の「学生街の喫茶店」(1972年)そのものでした。
♪君とよくこの店に来たものさ~と歌われる歌詞、口ずさめばその当時の様々な記憶が蘇ります。まさに音楽はタイムマシンのようですね。回想法は音楽療法を担う重要な一面です。