山小屋の灯火

8月11日は山の日です。2014年(平成26年)に制定されました。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としているということですが明確な由来があるわけではないということです。
「山小屋の灯火」は昭和22年(1947)にNHKのラジオ歌謡として発表された米山正夫氏の代表作です。歌は近江俊郎さんでしたね。音楽療法の現場は「海」にちなんだ歌を歌い機会が多いと思いますが、山の歌も取り上げたいきっかけになりますね。
長野県の北安曇地方のがモデル。「白馬岳の残雪の形(雪形)が馬の形になったら、代掻きをする」ということわざがあるそうです。