茶摘み

4月がそろそろ終わり、GW(ゴールデンウィーク)が始まります。コロナの感染が一向に収まりがつかず自粛が求められ気の晴れない休日になりそうです。

その連休の中、八十八夜がやってきます。八十八夜とは立春から数えて、88日目にあたる日のこと。「夏も近づく八十八夜…」と歌われるように、ちょうど新茶が出回る季節です。

音楽療法の現場では「茶摘み」が歌われているでしょう。初物(はつもの)のお茶を飲むと、1年間無病息災で過ごせるとの言い伝えもあるそうですよ。