今回は“クラベス”を紹介します。
今の時期は空気が乾燥していて、火のもとには十分気をつけたいですね。
火の用心といえば“火の用心 マッチ一本火事のもと”を連想する方2もいらっしゃるかと思います。
そして拍子木の“カンカン”という音。
“クラベス”とは拍子木の外国版のようなもの。
どちらが先かと言われたら、、、拍子木のほうが新しいものかも知れません。
ラテン音楽、とくにサルサなどでは要となるリズムを刻む楽器で、
大きさは25センチメートル程で、見た目以上に、大きな音がでます。
軽そうに見えて、なかなかの重量感です。
乾いた抜けの良い高音は、沢山の楽器に混ざっても、しっかりリズムを刻めるんですね。
みなさんも“クラベス”覚えてみてくださいね。