みんなの家’のグロッケン(鉄琴)

みんなの家’77で行っている、療育・音楽療法では、目的に合わせて様々な楽器を使用しています。その中から、本日は「MT鉄琴(グロッケン)」を紹介します。

この楽器は、赤星建彦会長の意向によって考案されました。

小型であるため座って叩けることや、高音域を減らして心地よい安らぎの低音域が出ることが特徴の特注品です。

鉄琴(グロッケン)は、目で見てメロディ演奏が出来る身近な打楽器の代表です。目で鍵盤を追いながら、バチを操作することで目と手の協応動作を促すことに役立ちます。

img_0350