音楽療法

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カムカムエヴリバディ

音楽療法のプログラムの中では「音楽」そのもので心身のリハビリや脳の活性化を促すプログラムはもちろん大切です。一方で利用者様とのおしゃべり、会話も重要なポイントです。
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音楽療法の勉強

年間を通して「療育音楽・音楽療法」講師会が開催されており、認定取得後も学び続けることができます。音楽療法は深く、常に学び続けることが非常に大切な分野だとつくづく感じます。
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施設職員研修

昨年秋にH市の施設職員さんへの音楽療法の研修が予定されていたのですが、コロナ禍で延期、その後の延期日程も非常事態宣言が解除されないことから再度延期されていましたが、9月10日に障がい児者施設職員研修が24日は高齢者施設職員の研修会が開催されました。
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人間×アンドロイドのオペラ

今朝(10月20日)のNHK【あさいち】にて、「人間×アンドロイド・新たなオペラの魅力」が紹介されていました。AIを搭載したアンドロイド「オルタ3」が多様な子どもたちの合唱とオペラ歌手、オーケストラ、バレエダンサーと関わり合いながら、共に歌い演じる新しいオペラです。
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選曲

赤星式音楽療法をさせていただいて、選曲の大切さを感じます。例えば、参加者の好きな曲で音楽を行うと、より積極的で生き生きとした反応がみられます。それがきっかけで、「また次回も楽しみ」と思って、より意欲的に参加して下さるようになる。
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誰か故郷を想わざる

高齢者施設の音楽療法では、不動の名曲の一つ「誰か故郷を思わざる」を少し前にリクエストされ、ギターの伴奏をしました。「♪花摘む野辺に~」の歌いだしです。ふとタイトルになっている「~想わざる」の意味について考えてみました。
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グループの人数

赤星式音楽療法はグループ主体で行っています。グループの人数はセッション先によってまさに様々です。(数名~数十名)コロナ禍になったことで、グループ分けを行い、1グループの人数を減らす対策をとられた施設等も多くあります。
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赤星建彦・戦時中の音楽ノートが出品されてビックリ!

ネットでは様々な情報と個人の売買品も多く掲載されています。8月に職員から「赤星建彦作品集」の手書きの楽譜と解説が掲載されているのを見つけビックリ。
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音楽療法の選曲

音楽療法で大切なのは「選曲」ということですが、その選曲の際においては「季節」を感じる曲…重要なことです。
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医師と音楽療法③

坂田先生は耳鼻咽喉科の医師ですが、約20年前、埼玉県小児科病院の耳鼻咽喉科のときに難聴児への音楽療法を依頼されたことが取り組むきっかけです。研究事業では日本財団などの助成事業にも取り上げられ、家庭用にも役立つようにCD,DVDの制作なども行ってきました。